美と健康の24時間快適空間 スパワールド 世界の大温泉

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シンガポールSPA OPEN! singaporespa-open

シンガポールといえば・・・あのシンボルがドドーンと構えた世界初のお風呂(※1)が誕生!
シンガポールをテーマに、カラフルでキュートな”派手カワ”を詰め込んだお風呂!
エリア内の各浴槽では、マイクロバブルに包まれたり、炭酸でシュワシュワしたりと効能もバッチリ期待できちゃいます。
そして、なんとビリビリ電気風呂と西日本最高クラス(※2)の超高濃度炭酸水風呂もスパワールドに初登場!これはもう入るしかない!!!

6Fアジアゾーンに
シンガポールSPAがNEW OPEN

大阪らしさとシンガポールの融合!
”派手カワ”なお風呂

フォトジェニックな建物、床や壁に贅沢に使われた色鮮やかなタイル。カラフルな雑貨や装飾で、近年人気上昇中のシンガポール観光エリアがあります。それが、プラナカン文化漂うカトン地区というエリア。
プラナカン(Peranakan)とは、19世紀にシンガポールへ貿易商人としてやってきた外国人と現地女性との間に生まれた子孫のことを指し、彼らは中国・マレー・ヨーロッパの伝統をミックスさせた独特の文化を築きました。
シンガポールSPAは、そのプラナカン文化を鮮やかに再現し、大阪出身アーティスト千秋育子プロデュースにより大阪の”派手”文化とコラボレーションさせたオリジナル空間です。”派手カワ”をアートとして楽しみながらお風呂に浸かれる、今までにないエリアとなっております。

シンガポールSPAの外装には現地写真(シンガポールカトン地区)を使用しました。
世界初!原寸大のマーライオンが登場したお風呂

約5,500枚のマジョリカタイルが繰り出す伝統美

シンガポールSPAのカワイイのポイントとなっている装飾タイルの数々。これだけ沢山のタイルを贅沢に使った空間はここだけではないかと驚くほど。
ここで使用している装飾タイルはマジョリカタイルと呼ばれ、近代イギリスの陶器メーカーが多彩な色を用いて装飾を施したタイルが起源とされています。
日本では大正初期から昭和にかけて、マジョリカタイルを模倣した和製マジョリカタイルを多く製造し、そのデザイン性や機能性で世界から称賛されたそうです。実は、シンガポールのカトン地区でも当時日本から輸入された和製マジョリカタイルが豊かさの象徴として使用され、今も大切に受け継がれています。

高濃度炭酸水風呂壁面タイル

今では希少価値が高くなってしまった和製マジョリカタイルですが、シンガポールSPAではタイルの美しさや伝統工芸のすばらしさに触れてもらおうと、台湾のマジョリカタイル博物館「台湾花磚博物館」の協力の元、約5,500枚ものマジョリカタイルを使用いたしました。かつて日本から台湾へ輸出されていた和製マジョリカタイルのデザインを引き継ぎ、台湾の職人の手によって巧妙に焼き上げられたタイルからは、歴史や伝統、日本と海外の文化をつなぐロマンが感じられます。

ビリビリ?!シュワシュワ?ヒンヤリ~!
効果効能期待度MAXなお風呂も新登場!

炭酸風呂・電気風呂
酸素風呂
高濃度炭酸水風呂(右)

シンガポールSPAのエリアには、なんと4種類の効能風呂をご用意!
視覚的に元気になれるだけじゃなくビリビリ??ヒンヤリ~なのにポカポカする??スパワールド初登場のお風呂もございます。
長年リピーター人気を誇る炭酸風呂もパワーアップ!早速、入って効果効能をお試しあれ!!

新エリアシンガポールSPAは6階アジアゾーンにございます。温泉は、月替わりで男性利用と女性利用に入れ替わりますので事前にご確認ください。

※1 シンガポール政府観光局調べ ※2 株式会社フォーム調べ

【タイル友の会】より特別に取材を受けました!

【タイル友の会】の吉田真紀さん・鷹野律子さんにシンガポールSPAへ特別取材に来ていただきました。お二人はタイルを愛し、その魅力を発信することで多くのタイルファンを増やしておられます。INAXライブミュージアム(愛知県常滑市)にてマジョリカタイルの展覧会を提案し、一躍タイルが話題となりました。

【タイル友の会】 鷹野さん 吉田さん

お二人の取材内容はこちらからお読みいただけます。 ↓↓↓

鷹野さん取材内容
https://blog.goo.ne.jp/rico914/e/daf6669c66877869ceee76ff3bb65f39

吉田さん取材内容
https://blog.goo.ne.jp/punyor

ぜひ、実際にお風呂に入りながら、タイルに触れて学んで魅力を感じてください。

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